ogawaのテント・キャンプギアがセール中!【テント編】

ogawaのテント・キャンプギアがセール中!【テント編】

3月7日から質実剛健で信頼のブランド、ogawa(オガワ)のテントやキャンプギアのセールが始まりました!

憧れのアポロンをはじめとしたテントやタープ、性能は折り紙付きのチェアやコットなど、幅広いアイテムが30%以上(中には半額以上のものも!)のセールとなっています。

当記事では、ogawaユーザーでもある自分が見て、これは良い製品だし確かにお買い得だと思う商品に厳選してピックアップしますが、他にも色々販売されているのでショップをご覧になってください。

まずは山ほど出品されているテントからピックアップします!

注意!セールはogawa公式ショップのみです

1点大きな注意点として、セールになっているのはogawa公式ショップのみです。
ogawaの製品はさまざまなショップで扱っているので色々出てくるのですが、必ずogawa公式ショップで探してください。

強烈な割引率のセール期間は3月17日0:00までとなっています。

セール対象のテント

今回のセールでは人気のものも含め、多くのテントが出品されています。
ogawaは確かに値が張るのですが、幕生地の質(明らかに他メーカーより厚くてしっかりしている)剛性(風にさらされるキャンプにおいては重要)に明らかな優位性があると利用ユーザーの実感として言い切れます。

他メーカーのテントも持っていて使っていますが、何だかんだでogawaが一番良いよね、というのが妻との共通認識です。特に小さい子どもがいるファミリーキャンパーにとっては、不安を抱えずに充実したキャンプ時間が送れることは、何にも増して大きなメリットだと思います。

ogawa ティエラ5-EX2
ogawa ティエラ5-EX2

重要ポイント1

公式ショップで購入した場合に限り、5年間無償で修理を受けられるサービスが付随します。非常に安心です。

  • 幕体修理は回数制限無し
  • ポールは2回まで

重要ポイント2

こちらの公式ショップでテントを購入するとテントクリーニング.comの20%OFFチケットがおまけで付いてきます。
テントは高い買い物なので、できる限り長く使い続けたいもの。
雨に当たったり、2年くらい使ったときにクリーニングでメンテナンスすると万全です。

アポロンTC

まずはこちらから。今やogawaのフラッグシップとも言えるアポロン(TCモデル)が30%OFFです。

196,000円 → 137,830円 30%OFF さらにPayPayポイントがキャッシュバック!

見てくださいこの開放感!
そしてTCモデルのホワイトカラーはキャンプ場で圧倒的に目を引きます。たまにキャンプ場で出会うのですが、その度に羨望の眼差しで見てしまいます。

TC素材ということは、冬にサイド面から薪ストーブを出せるということです。
ポリエステル素材のテントでは、いくら煙突部分のガードを施したとしても、やはり不安がつきまといますが、TC素材であれば安心。
それを見越してか、こちらの画像のようにサイド面はすべてトリプルファスナーが採用されています。

TC素材は、ポリエステルとコットンの混紡生地。
まず第一に火の粉に強いことが特長で、素材としてはコットンの肌触りや吸湿性、ポリエステルの速乾性やシワになりにくさを兼ね備えています。通気性や吸湿性に優れ結露しにくいことや、生地自体が厚いので夏は日差しを遮り冬は保温性を発揮します。

自分も幾度となく追加で買いたいと思ってきたテントですし、まず間違いない逸品です。
それが今なら30%OFFということで、気になる方は絶好のチャンスです。

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アポロンTC
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ogawa(オガワ)
■重量 約25kg(付属品除く)  フライ:約15.7kg、ルーフフライ:約1.2kg、ポール:約8.1kg  付属品重量:約4.35kg ■素材  フライ:T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  ルーフフライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)  フレーム:6061アルミ合金φ19mm、φ14.5mm ■収納サイズ  78×36×45cm ■カラー  オフホワイト×サンドベージュ ■付属品  張り綱1.5m×8本・3m×8本、ポールD用カバー、  アイアンハンマー1丁、スチールピン25cm×24本、収納袋

アポロンS

上記アポロンTCは4人はもちろん5人でも使えるのですが、もう少し小さめのテントがいいよという方はこちら。一回り小さいSですが、脅威の50%OFFです!

141,900円 → 70,950円 50%OFF さらにPayPayポイントがキャッシュバック!

アポロンの造形と剛性をそのまま受け継いだコンパクトサイズで、シンプル構造ゆえに立てやすく使い回しが効くのが大きなメリット。キャンプサイトの広さがそこまで大きくないときでも張れるのがポイントですし、2人でのデュオキャンプであればこちらのサイズでも良いかもしれません。

小さくてもアポロンの特長の開放感と強靭さはしっかり備えており、全面開放や全面メッシュなどさまざまなバリエーションが取れます。

なお、こちらはTC素材ではなくポリエステル75dです。

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アポロンS
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ogawa(オガワ)
■重量 約13.2kg (付属品除く)  フライ:約6.0kg、インナー:約2.0kg、ルーフフライ:約0.6kg  ポール:約4.6kg  付属品:約4.09kg ■素材  フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)  インナー:ポリエステル68d  グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  ポール:6061アルミ合金(φ16mm、φ14.5mm、φ13mm) ■収納サイズ  70x32x32cm ■カラー  サンドベージュxダークブラウン ■付属品  張り綱1.5m×6本・3m×10本、アイアンハンマー1丁、  スチールピン25cm×22本、収納袋

ロッジシェルターII

アポロンのサイズが検討できる方であれば、こちらもオススメさせてください。
シンプルながらめちゃくちゃ使い勝手が良いロッジシェルターIIです。35%OFF

実は、ロッジシェルターⅡにもTCモデルがあり、そちらが激推しではあったのですが、もうすでに売り切れてしまいました…。

187,000円 → 121,550円 50%OFF さらにPayPayポイントがキャッシュバック!

こちらは実物をぜひ見ていただきたいのですが、とにかく広い!間口350cm×全長460cmのスペースは家の部屋より広く感じます。自分が見てきた中では、アポロンやスノーピークのランドロックより広く感じました。
そしてサイド面・前後パネルともに全開放できるので、開放感が半端ないです。

さらにアポロンより設営がしやすいことや、幕の生地がポリエステル 210dと極厚で安心感や居住性が非常に高いです。
キャンプギアをたくさん並べたい人や、ペットと一緒にキャンプしたい人にとっては理想的なテントだと思います。

唯一、インナーテントが付属していないので別に用意する必要があることが引っ掛かりますが、【インナー1522】というインナーや(こちらもセール対象商品、40%OFFです)、ソロ用テントのステイシーST-2が余裕で入りカンガルースタイルで過ごせます。

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ロッジシェルターII
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ogawa(オガワ)
■重量 26.1kg(付属品除く)  幕体:約9.7kg、ポール:約16.4kg  付属品:約4.0kg ■素材  フライ:ポリエステル 210d(耐水圧1,800mm)  ポール:スチール(φ22mm) ■収納  92x36x54cm ■カラー  ダークブラウンxサンドベージュ ■付属品  張り出しポール170cm×2本、張り綱3m×8本、ライナーシート1枚、  スチールピン25cm×26本、アイアンハンマー1丁、収納袋
インナー1522
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ogawa(オガワ)
■重量 約2.69kg(付属品除く)  インナー:約2.19kg、ポール:約0.5kg、付属品:約0.17kg ■素材  インナー:T/C  グランドシート:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)  ポール7001アルミ合金(φ9mm) ■収納サイズ  48.5x17x17cm ■カラー  ブラウンxダークブラウン ■付属品  アルミピン、収納袋

ホズST

ソロもしくはデュオ用途のコンパクトなテントもかなりお買い得です。

63,800円 → 31,900円 50%OFF さらにPayPayポイントがキャッシュバック!

正直「ホズが3万円か~」と思わずにはいられないのですが、ogawaの中では珍しいカラーのスタイリッシュなドームテント。
前後両サイドに出入り口が取れ、魚座型フレームという構造で剛性が高く、ドームの形状に合う形で変形のインナーになっています。

何よりポールやすべての付属品を含めて3.34kgという重量なので、徒歩でも持っていけますしツーリングキャンプには最適です。

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ホズST
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ogawa(オガワ)
■重量 3.34kg (付属品除く)  フライ:約1.3kg、インナー約1.2kg、ポール約0.84kg  付属品:約0.24kg ■素材  フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)  インナー:ポリエステル68d  グランドシート:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)  ポール:7001アルミ合金φ8.5mm ■収納サイズ  52x20x18cm ■付属品  張り綱1.5m×4本、アルミピン×12本、収納袋

オーナーロッジ タイプ78R

ogawaといえばこれ!という定番モデル。ステッカーなどのグッズでもこのオーナーロッジがモチーフになっているものが多いです。こちらの定番にして代表モデルも30%OFFです。

162,800円 → 113,960円 30%OFF さらにPayPayポイントがキャッシュバック!

何と言ってもこの見た目の可愛さですよね。その名の通りロッジを彷彿とさせるフォルムが目を引きます。「オーナーロッジ タイプ78」は1983年発売。そのモデルを2023年にリニューアルしてオーナーロッジ タイプ78Rとなっています。

こちら、店頭でも実物を見ていますし設営体験もしたことがあるのですが、ものすごく設営が簡単です。
そのくせ使いやすさや快適さはしっかり備えており、40年以上アップデートしながら売れ続けていることもうなづけます。

両サイド・背面が張り出し可能で、色々なバリエーションが楽しめるのもポイントです。

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オーナーロッジ タイプ78R
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ogawa(オガワ)
■重量 約25.05kg(付属品除く)  フライ:約7.6kg、インナー:約3.45kg  ポール:約14.0kg、付属品:約3.35kg ■素材  フライ:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  インナーテント:ポリエステル68d、T/C  グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  ポール:スチール(φ22mm) ■収納サイズ  90x32x48cm ■カラー  サンドベージュxダークブラウン ■付属品  ライナーシート、張り綱3mx6本、スチールピン25cmx25本、アイアンハンマー1丁、収納袋

オーナーロッジ タイプ78R TC

同じくオーナーロッジ タイプ78RのTCタイプもセールになっています。
TCタイプの方が価格は高いのですが、30%割引になっているのでポリエステル素材のノーマルとの価格差が2万円を切っており、個人的にはこちらの方がオススメです。

184,800円 → 129,360円 30%OFF さらにPayPayポイントがキャッシュバック!

繰り返しになってしまいますが、TC素材は通気性や吸湿性に優れ結露しにくいことや、生地自体が厚いので夏は日差しを遮り冬は保温性を発揮すること、そして燃えにくいという性質があるので、冬に薪ストーブが使えるんです。個人的にはこの1点のみでもTCテントを購入する理由になります。

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オーナーロッジ タイプ78R TC
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ogawa(オガワ)
■重量  フライ:約9.76kg、インナー:約3.45kg  ポール:約14.0kg、付属品:約3.35kg ■素材  フライ屋根部:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  フライサイド:T/C(耐水圧350mm)  インナーテント:T/C、ポリエステル68d  グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  ポール:スチールφ22mm ■収納サイズ  92×34×50cm ■カラー  オフホワイト×サンドベージュ ■付属品  ライナーシート、張り綱3m×6本、アイアンハンマー1丁、スチールピン25cm×25本、収納袋

オーナーロッジ タイプ52R (ノーマル・T/C)

同じオーナーロッジでももっとコンパクトが良い!という方に向けたサイズもあります。
個人的には、こちらより78Rの方が居住空間があって好きなのですが、40%OFFになっているので価格がかなりお手頃になっています。

ノーマル:113,300円 → 67,980円 40%OFF
TC:121,000円 → 72,600円 40%OFF
 さらにPayPayポイントがキャッシュバック!

オーナーロッジ タイプ52R ノーマル
オーナーロッジ タイプ52R T/C

78Rよりさらに簡単な設営と、このサイズ感だからこそできる自動車との連結に特長があります。

サイド面の張り出しができないのと、前室部分には40cmくらいのスペースしかないので基本的にはインナーテント内での居住用。
キャンプで活用するにはタープを張ってこのテントとは別にスペースを設ける必要があります。

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オーナーロッジ タイプ52R
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ogawa(オガワ)
■重量 16.9kg(付属品除く)  フライ:約3.6kg、インナーテント:約4.0kg、ポール:約9.3kg  付属品: 約2.5kg ■素材  フライ:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  インナーテント:ポリエステル68d、T/C  グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  フレーム:スチールφ22mm ■収納サイズ  82×24×36cm ■カラー  サンドベージュ×ダークブラウン ■付属品  張り綱3m×4本、アイアンハンマー1丁、スチールピン25cm×15本、収納袋
オーナーロッジ タイプ52R T/C
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ogawa(オガワ)
■重量 約18.7kg(付属品除く)  フライ:約4.8kg、インナーテント:約4.6kg、ポール約9.3kg  付属品重量:約2.5kg ■素材  フライ:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、T/C(耐水圧350mm)  インナーテント:T/C  グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  フレーム:スチールΦ22mm ■収納サイズ  84x30x44cm ■カラー  オフホワイトxサンドベージュxダークブラウン ■付属品  張り綱3mx4本、スチールピン25cmx15本、  アイアンハンマー1丁、収納袋

ピレウス/シャンティR/ヒュッテレーベン/クーポラ

変わり種もいくつかピックアップしてみます。
まずは2023シーズンの新作テント、ピレウスとシャンティRが早くもセール対象に。しかも驚きの50%OFF超えです!
この2つよりはちょっと遡りますが、2021年の新作ヒュッテレーベン、2022年のクーポラもともに55%OFFです。

ピレウス

145,200円 → 65,340円 55%OFF さらにPayPayポイントがキャッシュバック!

「安すぎでしょう…」と思わずつぶやきました。
フライ(外幕)もインナーもTCなのに…。2023年モデルと結構新しいのに…。

他で見ない独特なシルエットで、センターポールが存在しないので室内の空間の自由度が高いテントです。独特すぎてあまりヒットしなかったのでしょうか…。

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ピレウス
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ogawa(オガワ)
■重量 約17.56kg(付属品除く)  フライ:約5.05kg、インナー:約5.25kg、グランドシート:約1.22kg  ポール:約6.04kg、付属品:約3.3kg ■素材  フライ:T/C(耐水圧350mm)、インナー:T/C  グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  メインポール:6061アルミ合金(φ32mm)  フロントポール:スチール(φ22mm) ■収納サイズ  70x34x32cm ■カラー  オフホワイトxサンドベージュxダークブラウン ■付属品  張り綱2mx6本、3mx2本、セルフスタンディングテープ、  スチールピン25cmx17本、アイアンハンマー1丁、収納袋

シャンティR

110,000円 → 55,000円 50%OFF さらにPayPayポイントがキャッシュバック!

実物を見て仰天したテントです。
確かにこれならタープは別で用意しなくていいですし、実は外側にポールを回すタイプで、3本で立つ構造になっています。
つまりは設営・撤収が楽ということで、さらにサイドの大型メッシュやインナーテント側のベンチレーションなど、非常に機能性を考えられたテントではあります。

閉じているときのおとなしさから、フルオープンのインパクトのギャップがすごい(苦笑)

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シャンティR
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ogawa(オガワ)
■重量 約8.24kg(付属品除く)  フライ:約3.77kg、インナー:約2.1kg  ポール:約2.37kg、付属品:約5.56kg(張り出しポール含む) ■素材  フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)  インナーテント:ポリエステル68d  グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  ポール:6061アルミ合金(φ14.5mm)+7001アルミ合金(φ13.8mm) ■収納サイズ  68x28x28xcm ■カラー  サンドベージュxダークブラウン ■付属品  210cmスチールポール(φ19mm)x2本  張り綱 1.5m×6本、2.5m×4本、3.5m×2本  スチールピン25cmx22本、アイアンハンマー1丁、収納袋

オーナーロッジ ヒュッテレーベン

137,500円 → 61,875円 55%OFF さらにPayPayポイントがキャッシュバック!

こちらも安すぎ。この価格でTC素材のテントです。
好みは分かれるかもしれませんがこの特徴的なフォルム。シェルターという扱いなのでインナーテントは別売りになっているのですが、左右で分かれるということは、いびきがうるさいと妻から苦情を受ける自分のために作られたテントなのではないかと、発売当時には思いました。

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オーナーロッジ ヒュッテレーベン
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ogawa(オガワ)
■重量 約19.6kg(付属品除く)  フライ:約9.7kg、ポール:約9.9kg  付属品重量:約3.8kg ■素材  フライ:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  T/C(耐水圧350mm)  フレーム:スチールΦ22mm、6061アルミ合金Φ13mm ■収納サイズ  84x34x46cm ■カラー  オフホワイトxサンドベージュxダークブラウン ■付属品  張り綱1.1m×4本(装着済)、張り綱1.5m×2本、2.5m×10本、  アイアンハンマー1丁、スチールピン25cm×25本、ライナーシート1枚、収納袋

クーポラ

196,900円 → 88,605円 55%OFF さらにPayPayポイントがキャッシュバック!

ヒュッテレーベンの発展型とも言えそうなこちらは2022年3月発売。
超個性的な外観から、当時隆盛だったカマボコ型でも「普通にはしないよ!」というogawaの意地を感じました。

取り外し可能なグランドシートが付属しており、インナーテントはTC素材とこれ1つで色々な使い方ができます。実際に使い勝手が良いというユーザーの声もあります。
しかし安すぎでしょう…。

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クーポラ
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ogawa(オガワ)
■重量 15.95kg (付属品除く)  フライ:約3.2kg、インナー:約5.75kg、グランドシート:約1.7kg  ポール:約5.3kg  付属品:約5.01kg ■素材  フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)  インナー:T/C、ポリエステル75d(入口部のみ)  グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)  ポール:6061アルミ合金(φ14.5mm、φ13mm)、7001アルミ合金(φ8.5mm) ■収納サイズ  70x34x34cm ■カラー  サンドベージュxダークブラウンxオフホワイト ■付属品  張り綱2m×10本、アイアンハンマー1丁、  スチールピン25cm×34本、収納袋

テントはogawa

ここまで紹介してきたogawaですが、1914年創業の老舗アウトドアブランドであり、実に100年以上の歴史を誇るれっきとした日本ブランドです。

1914年、「小川治兵衛商店」として軍用テントやザックを作るところから始まり翌年には小川工業株式会社に社名変更。どこの国でも軍用とされる条件は厳しいものですが、第二次世界大戦前は日本軍、戦後はアメリカやヨーロッパ各国の軍に納入し、強度と居住性が認められてきたルーツがあります。

「小川テント株式会社」への改称・設立は戦後間もない1946年。しばらく国外向けのビジネスが続いた後、ヨーロッパのオートキャンプブームが日本に到来することを確信して1961年に初の国内向け民生モデル「オーナーロッジ第1号」をリリース。
大阪万博のパビリオンのテントや東京ドームの天井の内張りを手掛けるなど、「実は」というところにも小川のテントや技術が使われています。

その後、「小川キャンパル」から現在の「キャンパルジャパン」へと経営の変遷を辿ってきていますが、その歴史と技術力は脈々と引き継がれユーザーの変わらぬ支持を集めています。

テントを中心とするプロダクトはまさに質実剛健。「玄人好み」とも言われる所以は、そんな歴史が培ってきたところにあるかもしれませんし、「テントはogawa」という言葉の通り自信と信頼に溢れています。

ogawa関連記事はこちらから

自分のメインテントはogawaのティエラ5-EX2ですし、ogawaの製品を数多く実際に使用しています。
それらogawa製品の記事は下記にまとめていますので、あわせてご覧ください。

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