記念すべき初ギア! SOTO V型ストーブ ST-320/ST-K320

初ギア!SOTO V型ストーブ

こんばんは!皆さんは自分で初めて買ったギアのこと、覚えていますか?

ぼくが初めて買ったギアはこちら!SOTOのV型ストーブ ST-320です。
はるか昔、花見のときに友人が持っていたコールマンのを見て以来、「おれもアレでコーヒーが飲みたい!!」と憧れだったワンバーナー。OD缶のものを買うつもりだったのですが、店頭で見つけてこちらにしました。

ST-320とST-K320の違いは、どうやらコーナンのみで取り扱っているものに”K”が付くようです。製品の仕様は同じですのでご安心を。

買って使ってみて良かったところ

  • どこに入れたかを忘れるくらいのコンパクトさ。収納時は厚さ25mm重さ380gで、カバーがそのまま風防になるスグレモノです。普通にポケットに入れて持ち歩けます。
  • ケースの中にバーナー部分が入っていて、これを組み立ててセットアップするギミックが楽しい!足を広げて、ケースのサイドにガチャンとはめ込み、ガス缶をカチッ&グリッと。(持っている方はこの説明で分かるはず!笑)
  • OD缶に憧れはあるものの(実際アウトドア感満載ですよね^_^)、こちらは家庭用カセットコンロでも使うCB缶コンビニでも買える何より安いのがメリット。これからのシーズン、キャンプ鍋をカセットコンロでやるときにも共通の燃料なので便利です。
  • キャンプでサクッとお湯を沸かしたり、夜にこっそりラーメンを食べるときにも活躍!とにかく気軽に手早く気軽に使えます。もちろんバーナーとしての性能・火力は十分です。

※OD缶:アウトドア缶 CB缶:カセットボンベ缶

CB缶と並べてこのサイズ感。マジでコンパクトです。

燻製を自宅ベランダで!

自宅で燻製を作るとき、換気扇の下であっても煙や匂いが気になりますよね。うちは奥さんに「煙たくなるから家の中ではやめてよね!」と言われているのですが、そういう時にササッとベランダに持っていけます。
この「すぐにどこででも」は一体型ワンバーナーの最大の強みだと思います。

※ぼくはステンレスのクッカーにアルミホイルを敷いて、ケーキを作るときの粉ふるいをドッキングした自作燻製器で作っています。その様子はまた後日にご紹介します!

ワンバーナーの候補としておすすめです

おそらくこのST-320がポテンシャルを最大に発揮するのは、荷物を最小限・最軽量にすべきキャンプや登山なんだと思いますが、先日友人家族とキャンプに行ったときにも、「こんなのあるんだ?!」と大変好評でした。
確かにOD缶の一体型やCB缶でも分離型はよく見るのですが、このタイプはあまり目にしない気もしますし、見たことがないためか、やはり男性は組み立てたくなるようです。

バーベキューコンロで焼き物をしながら隣で簡単なスキレット料理を作ったり、何かと忙しい朝食のときにメインとは別に1台あることでコーヒーやスープを同時進行で作れたりと、大活躍でオススメです!

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SOTO
・本体サイズ:幅15.3×奥行19.5×高さ7.7cm
・本体重量:380g
・収納時サイズ:幅14.2×奥行7.8×高さ2.5cm
・原産国:日本

ST-320とST-K320の違いは、どうやらコーナンのみで取り扱っているものに”K”が付くようです。製品の仕様は同じですのでご安心を。

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