ふだん使いでもおしゃれなベアボーンズ食器をご紹介

ふだん使いでもおしゃれなベアボーンズ食器をご紹介

レイルロードランタンやストリングライトなど、LEDライトが人気のベアボーンズ。
僕もそのライトから入ったクチですが、実は食器類もかなり気に入ってます。

キャンプシーンをおしゃれにすることはもちろん、自宅でのふだん使いでも食卓がグッと引き締まる食器たちをご紹介します。

ベアボーンズ エナメルシリーズ

スチール製の食器は味のあるストーングレーのエナメルでホウロウ加工が施されており、縁をアンティークカッパーのステンレスリムで補強。
この縁取りの加工が凄くいい味を出しています。

色が落ち着いていて料理を邪魔しない絶妙なカラーと質感なので、このシリーズで揃えると食卓がとても品良く仕上がります。
プレートやボウルは2個セットなので割とリーズナブルではないでしょうか。

自宅使いでも違和感が無いどころか、かなりお洒落になるデザイン性に優れたシリーズです!

エナメルプレート

僕が最初に買ったベアボーンズリビングの製品でもあります。

主張しすぎない独特のカラーと質感。それまで100均の簡易的なプレートを使っていたキャンプでの食卓が生まれ変わりました。

やはり、手間暇を掛けたり普段とは違う空間で食べる料理なので、ちゃんとしたお皿に盛り付けてあげたいですし、そうするとさらに美味しさが増します。

created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
amazonでは品切れ。
2枚組
本体:トリプルコートホウロウ / リム:ステンレススチール
直径:27.9cm
食洗器使用可 / ビンテージ加工

エナメルサラダプレート

エナメルプレートは直径が約29cmなのでパスタや肉・魚などのメイン料理を盛り付けるのに良いのですが、ちょっと大きいなという場合はこちら。

直径20.9cmなのでまさにサラダや副菜を盛り付けるのにちょうど良いサイズです。

created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
■サイズ:H1.8×Φ20.9cm
■素材:スチール(トリプルコートホウロウ)、リム:ステンレス
■重量:181g(1枚)

エナメルボウル

直径16cm、深さ5.5cmでちょうど扱いやすいサイズ感のボウルです。
汁気がある料理を盛り付けるほかにも、シリアルを食べるのにもいいし、スープを盛り付けてもいいです。

created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
■サイズ:約15φcm
■本体素材:トリプルコートホウロウ
■リム素材:ステンレススチール
●特徴1:食洗器使用可

ここまでが自分が持っているものですが、他にも同シリーズで様々な食器類が発売されています。

エナメルソースパン

シンプルだからこそ蓋の取っ手やハンドルが良いアクセントになっていて、デザイン性が高い手持ち鍋です。

ステンレスのクッカーに飽きたり気分を変えたい時、あとは自宅に置くものとして少々こだわっても良いかなと。

created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
■サイズ:H13×W17.8×D36.4cm
■素材:スチール(トリプルコートホウロウ)、リム:ステンレス
■重量:635g

エナメルミキシングボウル

こちらは大小サイズ違いの2つがセットになっています。
「ミキシング」の名の通り、混ぜ合わせたり和えたりするときの調理器具として使えますし、スープを入れてここから取り分けたりもできそうです。

created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
■サイズ:(大)直径26.4×H13.9cm、(小)直径21.9×H10.6cm
■素材:材質/スチール(トリプルコートホウロウ)、リム/ステンレス
■重量:(大)544g、(小)272g

エナメルストックポット

実物を手にしたのですが、パスタを茹でるのにも十分な大きさの寸胴。

H25.4×W33×D26.4cmで容量は7750㎖。カップやボウルはこの中に収めれば運搬のときもスペースの節約になりそうです。

created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
■サイズ:H25.4cm×W33cm×D26.4cm
■重量:998g
■容量:7750ml
■素材
本体/スチール(トリプルコートホウロウ)
リム/ステンレス

エナメルティーポット

やかんですが上部が狭まっておらず、ポットのように間口を広く使えます。

容量は1770㎖とたっぷり。実物を使ってないので正確なことが言えなくて申し訳ないのですが、写真を見る限り注ぎ口の角度が付いていて水切れも良さそうです。

created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
■サイズ:H23.2cm×W23.3cm×D13.9cm
■素材:材質/スチール(トリプルコートホウロウ)、リム/ステンレス
■重量:635g
■容量:1770ml

エナメルカップ

まぁ、このカップでコーヒーを飲めば間違いないですよね(笑)

こちらも2個セットなのでペアで使えるのも見た目が整って良いと思います。

created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
・サイズ:約H8.9cm×H12cm×10径cm
・重量:181g(1個)
・容量:414ml
■素材
・材質:スチール(トリプルコートホウロウ)
・リム材質:ステンレス

ヘビーデューティー グリルグレート

実は2台目の焚き火台を先日購入しまして…。それが直火に近いスタイルの平面タイプなので、その上で調理するグリル台としてこちらを併せて買いました。

その名の通りかなりゴツい作りなので焚き火台の上でワイルドに使うことはもちろん、グリル台として使わない時も強化版フィールドラックとしてヘビーに使えます。

created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
●サイズ:H22.5cm×W77.9cm×D41.4cm
●重量:約3.2kg
●素材:スチール

ちなみに新たに購入した焚き火台はこちらです。

Wolf&Grizzly(ウルフアンドグリズリー) ファイヤーセーフ

グッドデザイン賞も受賞しているこちらの製品は完全に折りたためるフレームに蛇腹状のパネルからなる火床を乗せて使います。

頑丈さ、シンプルで飽きのこないデザインで展開したときのスタイルの良さはもちろん、収納ケースもおしゃれでしっかりしています。

この通りコンパクトに収納。ケースも高級です。
中にはこのように収まります。左がフレーム、右がロストルですね。

持っているLOGOSのTAKIBIピラミッドグリルがすり鉢状であるため薪を組みにくいなーと感じていて、フラットな形状のこちらを選びましたが、地面からの距離が低くほぼ直火なのでスパッタシートはもちろん、さらに薪を脚にしたとしても芝サイトでは使えません。(熱で芝が焦げてしまいそう)
砂や石のサイトや、逆にベアボーンズのヘビーデューティー グリルグレートの上に置いて使うことを想定しています。

ロストルを側面の溝に引っ掛けて使います。シンプルで

芝では使いにくいですが、それを補ってもこのシンプルでしっかりした作りは秀逸でカッコいいです。
まだあまり使っている人も居なさそう。

30cmに満たない正方形型なので、大きい薪はバトニングしたりして割る必要がありますが、薪もだいぶ組みやすくなりました。

LOGOSの焚き火台とシーン別で使い分けていきたいと思います。

Wolf&Grizzly(ウルフアンドグリズリー) ファイヤーセーフ
created by Rinker
Wolf&Grizzly(ウルフアンドグリズリー)
サイズ:W28.6cm×H27.8cm×D5cm
収納時サイズ:W29.2cm×H10.5cm×D2cm
重量:910g
素材:ステンレススチール
付属品:ジッパー式収納ケース

Wolf&Grizzly純正のグリル台が出ているんですが、14,000円して高すぎると思いベアボーンズのものにしました…。

LEDライトも在庫が安定

一時期どのお店からも在庫が無くなり価格が高騰していましたが、最近は安定しているようです。

でも、キャンプシーズン本番をこれから迎えるにあたりまた品切れてしばらく入荷しない…ということになってしまうかもしれません。

ということで、買うなら今かなと思います。どれもカッコ良さがベアボーンズの売りですが、灯りとしての万能さからはレイルロードランタンを、サブ灯としての演出・上部からの照明としてはストリングライトをおすすめします。

ベアボーンズ レイルロードランタン

ベアボーンズ レイルロードランタン

一番のお気に入り、ベアボーンズのレイルロードランタン。
大きめのライトなので幕内のメインランプになり、LEDながら雰囲気抜群・光量も十分なので非常に重宝しています。
食事時などはテーブル近くに置くことでしっかり食卓を明るくしてくれますし、エジソン球タイプのLEDなので豆電球のように優しく光ります。

人気すぎて入手困難でしたが、最近在庫がまとめて復活し、割安で販売されています。

オリーブグリーンやグレーの新色も発売されました!

2022年5月現在、最安値は4,980円あたりです。

ベアボーンズ レイルロードランタン
created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
LED:3.2Watt/ライトスペクトラム:3000K
ルーメンHigh:200/ルーメンLow:35
バッテリー:3.7V 4400mAh リチウムイオン
ランタイムHigh:3.5時間/ランタイムLow:100時間

ベアボーンズ エジソン ストリングライト/ペンダントライト

小ぶりの3連ライト。
LEDながらエジソンタイプという暖色系の明かりで、白く光ってキャンプの雰囲気を壊してしまうこともなく、非常に上質な空間に仕上げてくれます。

USB給電なのでモバイルバッテリーに繋げばどこででも使えることが便利です。

source : Rakuten

ストリングライトはコードで3つが繋がっており、これだけでもテント内は十分に明るく照らせて、雰囲気も抜群に演出できるのでとても気に入っています。
2段階調光で明るさを調整できるのですが、MAXだと逆に明るすぎるなというレベルなので、テント内での使用、あるいはサイト内を雰囲気良く仕立てるにはこれだけで十分かも。

ペンダントライトはその単体タイプ。ストリングライトと組み合わせて合計5つまで連結可能です。(もちろん1つでも使用可能)
用途によってさまざまなバリエーションが取れるのもいい点だと思います。

定価8,580円ですが、2022年5月現在の最安値は5,200円あたりまで下がってきました。

created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
・LOWモード:40ルーメン/1.2ワット/7時間連続使用可能
・HIモード:250ルーメン/4.8ワット/2.5時間連続仕様可能
※ランタイムはベアボーンズポータブルチャージャー(4400mah2.4A)を使用した場合の数値です。
・防水性:IPX4
・付属品:ストラップ付ケーブル(3m)、吊り下げ用カラビナ

ベアボーンズ リビング ビーコンライト

source : Rakuten

もう一つ、これはテント内を下方向に照らしたいと思い用意したライトです。
本体上部を回して調光でき、小型でテーブルに自立しますし、吊り下げたり持ち歩いたりできるのでとても便利に使えます。

レイルロードは大きいのですがその分充電の消費が早く、一晩の間に切れてしまいます。
ストリングライトは充電式ではなく、モバイルバッテリーなどに繋いで使うのでその点だけネックです。

このビーコンライトはUSBでのバッテリー充電式で、明るさを落としてローの状態で使えば200時間保つという使用可能時間が魅力。実際に一晩中点けっぱなしでも切れることはありませんでした。

こちらもだいぶ実勢価格が下がって、2022年5月現在、最安値は3,700円あたりです。
定価6,050円なのでとても買いやすくなりました。

created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
・サイズ : H15.2cm x W7.6cm
・重さ : 127g
・素材 : スチール・プラスチック・ゴム
・LED : Cree社製LED球3W x 1 (調光可) 30~220ルーメン
・点灯時間 : 3(Hi)-200(Lo)時間連続点灯 (充電時間4-5時間)
・付属品 : 2200mAHリチウムイオン電池(内蔵)

FIELDOOR マルチランタンケース

そして、これらベアボーンズのライトには収納ケースが付属していないので、別途用意する必要があります。
オレゴニアンキャンパーのケースなどが人気ですが、いい値段がするのでどうしても手が出しづらく、どうしたものかなーと思っていたところでこちらのケースを見つけました。

FIELDOOR マルチランタンケース

約46cm×16cm×26cmのサイズで中の仕切りは自由に変えてスペースを作れます。
フタ・底面・仕切りそれぞれがMDF板が入っていてクッション性に優れているのでランタンやライトなど割れることが心配な道具も安心して収納することができます。

こちら、お値段は2,970円
3つまとめて収納できることや、ランタン・ライト以外の収納にも使えることを考えると非常にコストパフォーマンスが高いと思います。

created by Rinker
FIELDOOR(フィールドア)
カラー:カーキ/ブラック
サイズ:(約)46cm×16cm×26cm
材質:生地 : ポリエステル/中板 : MDF
重量:(約)980g

以上、ベアボーンズの製品をたくさん紹介させていただきましたが、どれもデザイン性に優れて空間を上質に仕立て上げてくれます。
いわゆる「買って間違いない」ものだと思いますので、気になるものがあればぜひチェックしてみてください!


料理スキルを上げたい!

キャンプを続けていると必ず困るのが料理の献立。

  • いつも同じメニューになってしまう
  • なるべく手間をかけずに調理したい
  • 料理のバリエーションを増やしたい

というニーズは皆さんあるのではないでしょうか?

オンライン料理教室「CookLIVE」

そんなときにおすすめしたいのはこちらの「オンライン料理教室 CookLIVE」。

申込初月は0円だったり、体験レッスンがワンコイン500円でできたりと、リーズナブルにしっかりした料理レッスンを受けることができます。

専門の講師の方が自身のスキルやペースに合わせて教えてくれるので確実に料理のレベルが上がります。

自宅での食事レパートリーを増やしたり、作り置き料理で毎日の家事を楽&食卓を豊かにしたりと、ふだんの生活を便利にしつつオンラインなので周りの目を気にせず料理の腕を上げることができます。

基本を学べばキャンプ料理の幅も広がります!

ファミリーキャンプの場合、BBQやカレーなど毎度同じ料理だと飽きてしまいます。
料理のレパートリーを増やし、手際良く調理するスキルを身につけることで子どもにキャンプを楽しんでもらい、「また行きたい!」と言ってもらえるようになるので、リーズナブルに学べるこちらのサービス、おすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました