まだ間に合う!ふるさと納税で手に入れられるキャンプギア13選【2022年 夏】

まだ間に合う!ふるさと納税で手に入れられるキャンプギア13選【2022年 夏】

キャンパーにとっては魅力的な返礼品が増えた2022年のふるさと納税。
新潟県三条市の返礼品としてスノーピーク製品が充実したのと、僕が住む鎌倉市の返礼品に鎌倉天幕の製品が加わったことが大きかったのですが、他の自治体でも目を引くアイテムが存在します。

今回はその中から13点、「これは!」と思った返礼品をご紹介します。

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ふるさと納税のポイント

ふるさと納税は寄付金のうち2,000円を超える部分については翌年の税金(所得税・住民税)が還付・控除されるので、使わないと明らかに損。
「気になっていたけど…」「もらえるんだったら欲しいけど…」というアイテムを実質2,000円の負担で手に入れられるものですので、ぜひ有効に活用してみてください!

source : ふるさとチョイス

早めの寄付が吉!

ふるさと納税は翌年の税金(所得税・住民税)から還付・控除される上限金額が年収金額によって決まるので、

  • 年収の想定からざっくりと寄附金額の上限を把握
  • その範囲内で、金額が大きいものは先に申し込む
  • 年末が近くなったら(会社勤めの場合は年末調整が出るタイミング)、寄附可能金額を正確に計算して、残りを使い切る

というのがセオリーです。

年末に一気に申し込む…だと一時的な出費も多くなりますし、今のうちから計画的に分散しておくのが良策です。

自治体・返礼品によっては品切れになったり、発送が遅くなるケースがたくさんありますので、早いうちから活用しておく方がお得です。

返礼品のお得さを表すものとして、「還元率」というものがあります。
これは返礼品の販売定価÷寄附金額で出したもので、高ければ高いほどお得(寄付可能金額の枠を有効に使える)、ということになります。

2019年6月の制度改正により、各自治体は「返礼品の調達額(返礼率)を寄付金額の3割以下とすること」が義務付けられましたが、調達コストが安かったりする場合で30%を超える高還元率の返礼品も多く存在しています。

可能な限り還元率も記載するようにしたので、ご参考にしてください。

2022年要チェックの返礼品

焚き火台や鉄板、薪が多く返礼品になっているのですが、このあたりは外しています。(一部これは!というものだけ紹介します)

【ネイチャートーンズ】リトルワークスタンド サテンブラック(福井県 福井市)

  • 寄附金額:77,000円
  • 販売定価:23,100円
  • 還元率:30.0%

無骨系、アイアン系のキャンパーには御用達のネイチャートーンズ。通称ネイトンのギアは福井県福井市の返礼品になっています。

こちらは人気のリトルブレイクスタンドを大きくして、ハンガーラックを一体化したもの。

リトルブレイクスタンド同様ぺしゃんこに折りたたむことができ、660×470×80mmに収納できます。

展開サイズは660×400×640H mmハンガーラックにはランタンフック、テーブルにはシェラカップハンガーが搭載されており、横に置いておくことでキャンプシーンが便利になること請け合いです。

ネイトンのテーブルを実際持ったことがある方であれば、「重っ!」と思ったはずですが、こちらは約5kg。
車じゃないとキツいですが、ソロキャンプ用としても便利に使えそうだな~と思っています。

created by Rinker
ネイチャートーンズ
フレーム:SPC 材
木材:ホワイトアッシュ(BRIWAX仕上)
展開サイズ:660×400×640H
収納時サイズ:660×470×80
製品重量:本体5kg

【ネイチャートーンズ】フュージョングリルツイン(福井県 福井市)

  • 寄附金額:91,000円
  • 販売定価:27,280円
  • 還元率:29.9%

ネイトンからもう一つ。
焚き火台とテーブルがフュージョン(融合)した、2人で囲むことのできる面白いアイテムです。

テーブルには火ばさみやシェラカップなどが掛けられ、焚火からダイレクトに食事を楽しむことができます。

付属の専用ロストルは左右好みの場所にセットでき、焚火台としては60cmの薪もそのまま横向きで入れることが可能です。
収納は専用ベルトで固定してコンパクトに持ち運びが可能。組み立て簡単で、わずか60秒ほどで設置できます。

展開時サイズは680×650×380H mm。製品重量は本体9.0kgと、他のネイトンギア同様重いですが、それだけしっかり作られている証拠。

テーブルの横に置く簡易グリルとしても、使い勝手が良さそうです。

created by Rinker
ネイチャートーンズ
材質:SS400
展開時サイズ 680×650×380H
収納時サイズ 275×650×100H
製品重量 本体9.0kg
※本体にはロストルが1枚付属

THE BARA +BARAヘキサテーブル(大阪府 太子町)

  • 寄附金額:78,000円
  • 販売定価:25,000円
  • 還元率:32.0%


展示会ブースの企画、設計、製作を専門とするプロ集団が手掛け、クラウドファンディング(マクアケ)で805%達成したヘキサテーブル。

その名の通り各パーツをバラバラに分解することができ、組み立ても簡単。
天板サイズ1042mmで一辺の幅が602mm、高さ300mmのサイズ感です。

天板の中蓋を外して中央に焚き火やストーブを置いたり中蓋を使用して大きなローテーブルとして使用したりと様々な利用の仕方ができます。
六角形なので大勢でテーブルが囲めるのはグループでの団らんを盛り上げてくれます。

意外とヘキサや円形のテーブルって選択肢が無いなーと思っているのですが、こちらは見た目・機能性も良さそうだなと思います。

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THE BARA +BARA
材質:針葉樹合板 12mm(住宅などの下地材)を使用し加工・仕上げをしています。
サイズ:H300mm(天板サイズ D:約1042mm)
カラー:ライトオーク(オイルステイン塗装)

こだわりの焼き磨きブラック仕上げ薪割台(佐賀県 佐賀市)

  • 寄附金額:7,000円
  • 販売定価:-
  • 還元率:-

佐賀県産スギまたはヒノキを使った直径約25cmの薪割り台。

丸太の皮を剥き、表面を焼くことで炭化層ができて腐りにくくなっているほか、防虫・防腐・防カビ用のニスを2度塗りすることで、さらに耐久性が向上されています。

薪割り台を持っていない方、使っていて古くなってきたな~という方、いかがでしょう?

created by Rinker
直径:約25cm
高さ:15cm
重さ:約2.5kg

キンドリングクラッカー(長野県 駒ヶ根市)

  • 寄附金額:40,000円
  • 販売定価:16,500円
  • 還元率:41.2%

薪を乗せて上からハンマーで叩くだけでパッカーンと焚き付けが作れるキンドリングクラッカー
キャンプ場に備え付けられていたり、持参しているキャンパーも見かけるようになってきました。

刃の部分に手が入らない設計のため、安全かつスピーディーに作業できます。
また、薪の形を選ばないため、板材や端材も細かくすることができるのが非常に便利です。

こちらのキンドリングクラッカーを提供しているのはコッパーケトルで有名なファイヤーサイド株式会社
僕も過去、コッパーケトルとコッパーオークポットをふるさと納税の返礼品としていただいていますが、どちらもキャンプだけでなく日常使いしており、とても満足しています。

そしてこちらのキンドリングクラッカーは驚異の還元率40%超え!
40,000円という寄附金額も手頃なので、大変オススメです。

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ファイヤーサイド
■本体サイズ等
・直径190mm(安全リング外径)×H310mm
・重量:4.8kg

■材質
ダクタイル鋳鉄

珪藻土 七輪(石川県 珠洲市)

  • 寄附金額:50,000円~70,000円
  • 販売定価:14,300円~22,000円
  • 還元率:28.6%~31.4%

僕はキャンプには毎回七輪を持って行っています。移動せずに卓上で焼肉や炙りものができることが便利ですし、持ち運びもコンパクトです。

そして七輪は、何と言っても珪藻土に限ります
同じ七輪でも素材の違いで全然味の仕上がりが違うので、ぜひ試していただきたいです。

そんな珪藻土の七輪。珪藻土埋蔵量日本一と言われる能登半島、その中でも珠洲市がメッカであり、その珠洲市のふるさと納税で色々なタイプの七輪が返礼品として用意されています。

珪藻土の七輪を手に入れてから、我が家の食卓の豊かさは劇的に向上しました。
そして、キャンプだけでなく自宅でも炭火料理を楽しむことができるのも大きなメリットです。
七輪をまだ持っていない方、間違いなく楽しめますのでオススメです。

created by Rinker
石川県珠洲市の珪藻土七輪・コンロ。
50,000円~70,000円の寄附金額で6種類あります。

【九戸産】岩手切炭 6kgパック(岩手県 九戸村)

  • 寄附金額:5,000円
  • 販売定価:2,255円~2,639円(オープン価格なので店舗によって異なる)
  • 還元率:45.1%~52.7%

炭は最近、岩手切炭を使っています。

オガ備長炭もずっと火が持って楽で良いのですが、それだけ消費するペースに時間がかかり、下手すると1箱で半年以上使っていたりするので、使い切れるこちらにシフトしました。

岩手切炭はその名の通り、木炭の国内生産量1位の岩手県産。
1000年以上前から始まった岩手木炭の生産は独自の「岩手窯」で行われ、すべての生産工程に人の手が入っており、ユーザーの手に届くまで1ヶ月の作業を経ています。
検査基準をクリアしたものだけが流通しているので、不純物が少なく品質の高さは折り紙付き。炭で唯一農林水産省から「G1マーク」の認証を受けています。

その岩手切炭6kgがふるさと納税の返礼品となっています。
必ず使う実用性のあるものであり、品質は折り紙付き。寄附金額も5,000円なので扱いやすくおすすめです。

オープン価格なので定価が無いのですが、実勢価格で計算すると還元率は45.1%~52.7%
正直、複数申し込みたいレベルです。

created by Rinker
サイズ:6kgパック
材質:木炭

TOUGH HOOK 同色2本セット(静岡県 吉田町)

  • 寄附金額:10,000円
  • 販売定価:2,640円
  • 還元率:26.4%

本橋テープのタフフックが返礼品になっています。

こちら、使っている方はその便利さを実感していると思うのですが、トートバッグやベルトに採用されている強靭なテープに約50個もの輪っかが着いたアイテムです。
一つの輪っかに対し、これまでにはなかった耐荷重約30kgというタフさで、使用頻度が高いカップなどはもちろん、洗浄後の食器乾燥として吊り下げたり、夜は大型のランタンと一緒に使ったりと、様々な用途で活躍します!

僕も2ルームテントの幕内でベアボーンズのストリングライトを吊るすのに使っているのですが、それ以外に洗濯物を干したり、木を使ってライトや細かいアイテムを吊るすのにも使えて非常に便利です。

色々なブランド・ショップからコラボで別注カラーのものが販売されていますが、ふるさと納税の返礼品ではブラック・カーキ・チョコ・オレンジの4色があります。

created by Rinker
本橋テープ
2本セット
本体/ナイロン
リング/ニッケル

CAMPOOPARTS 【蒸しぇら】 蒸シェラカッププレート & 15cm 中華セイロ (二段) & 480シェラカップ セット(愛媛県 新居浜市)

  • 寄附金額:29,000円
  • 販売定価:8,760円
  • 還元率:30.2%

インスタグラムで見たりしていて、もっと人気が出るのではないかと思っている製品。

キャンプで蒸し料理、良くないですか?
しかもシェラカップで、というところに魅力を感じます。

結構売り切れ状態が続いているアイテムでもあるので、ふるさと納税で手に入れるのも良いかもしれません。

シェラカップ無しのバージョンもあり、そちらは寄附金額22,000円です。
また、セイロのサイズが13cmの返礼品もありますが、金額がそんなに変わらないのと、どうせならシュウマイをたくさん並べたいと思い15cmをセレクトしています。

created by Rinker
・蒸シェラカッププレート:Φ(直径)155mm ×1
・中華セイロ本体:直径 15cm ×2
・中華セイロフタ:直径 15cm ×1
・シェラカップ :480ccサイズ×1

テントクリーニング券 18,000円分(山梨県 笛吹市)

  • 寄附金額:60,000円
  • 販売定価:18,000円
  • 還元率:30.0%

超実用的!
Ogawaやスノーピーク、ノルディスクなどのメーカーも提携・推奨しているテントクリーニング.comのクリーニングチケットです。

自分で乾燥や水洗いなどのメンテナンスを行うものの、数年使っていれば「そろそろしっかりきれいにしたい…」と思うのではないでしょうか?

テントだけでなくシュラフもクリーニングしてくれて、ダウンのボリューム・暖かさが格段に上がる加工を無料施工してくれます。

モデル料金としてコールマンのタフスクリーン2ルームハウスのフライシートで、クリーニングと撥水加工を合わせて2万円弱です。
9,000円分が寄付金30,000円、3,000円分が寄付金10,000円というタイプもありますが、インナーテントやグランドシートなどを合わせてクリーニングするとその分嵩んでいくので、この18,000円分のチケットがちょうど良いのではないかと思います。

created by Rinker
テントクリーニング.com
利用券18,000円分
有効期限 2年
チケット発送 お申し込み後1~2週間後

DVERG×Oregonian Camper ドベルグ×オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックス(福井県 坂井市)

  • 寄附金額:17,000円
  • 販売定価:4,950円
  • 還元率:29.1%

北陸随一のアウトドアショップ、サンデーマウンテンが展開するブランドDVERG。
確かにカッコいいけどいい値段がするのでなかなか手が出ないのですが、こちらは見た目も良いし価格も手頃。

DVERGらしくブラックを基調に、カモ柄をポイントとしてあしらった、別注カラーのオレゴニアンキャンパー トラッシュボックスです。

内部にはゴミ袋(45L)をスマートに固定できるスナップボタン、外側には何かと便利なネビュラチェーンが使い方の幅を広げ、底部分は防水仕様になっています。

キャンプサイトでゴミが目に入るところにあると興醒めですし、ブラックで揃えたい方にとっては良い品ではないでしょうか。

created by Rinker
DVERG×Oregonian Camper
■カラー:ブラック/ブラックカモ
■サイズ:直径40 × 高さ45cm
■容量:約55L

2way焚き火台【TAKIBI-DAI】~kai~(石川県 小松市)

  • 寄附金額:110,000円
  • 販売定価:33,000円
  • 還元率:30.0%

実は、サンゾー工務店の焚火台「rodan」が欲しいな~と思っていたのですが、なかなかに入手難易度が高く、諦めかけています。

そんな折に見つけたこちらの焚火台。
rodanと同じように形を変えることができ、大きい六角形、小さい四角形の2Wayで使い分けることができます。

六角形の展開サイズは幅450×高さ285×対角390mmで4.9kg、四角形は250×250×285mmで2.8kg
すべてのパーツをバラせるので組み立てが簡単かつ収納もコンパクトです。

こちらは石川県小松市のIRON WORKS KORUによるプロダクト。代表の酢馬さんは職人であり作家でもある方で、美しさと機能性を兼ねたハンドメイドの一品です。

created by Rinker
IRON WORKS KORU
【6角形】
大きさ 幅450×高さ285×対角390
重さ  4.9kg

【4角形】
大きさ 縦250×横250×高さ285
重さ  2.8kg

波佐見焼 hime DONABE SKILLET(長崎県 波佐見町)

  • 寄附金額:20,000円
  • 販売定価:5,280円
  • 還元率:26.4%

最後にこちら。波佐見焼の陶製土鍋型クッキングギアです。
料理好き・アウトドア好きな波佐見焼の窯元メンバーが開発したもので、hime(ハイム)というブランド名で展開されています。

高い蓄熱性と保温性によって料理が美味しく仕上がる設計・サイズにこだわって作られており、一合炊きの土鍋として使えるほか、アヒージョや焼き物など、幅広く使えます。

焚火台に載せるとき、大きすぎると扱いづらいのですが、径17.5×高9cm 重1000g 容量600ccというちょうど良いサイズ感。

焚き火のほかにもガスコンロ・炭火・オーブンでも使用でき、陶器はスキレットと違い遠赤外線効果で食材に芯から火が通り、焦げにくい性質があるので日常使いでも便利です。

シンプルなデザインも素敵で、ブラック以外にもホワイト、グレージュとカラーバリエーションがあり、これは一つだけでなく複数揃えたくなります。

created by Rinker
hime
・サイズ:径17.5×高9cm 重1000g
・材質:陶器
・表面加工:耐熱コーティング
・JIS規格直火(高耐熱)熱衝撃試験:350℃クリア
・対応熱源:直火・ガス・レンジ・オーブン・食洗機 ※IH不可
・容量600cc

ふるさと納税を復習

このように、アウトドア関連でも魅力的な商品が多数あるふるさと納税。
すでにふるさと納税を行っている方が大多数かと思いますし、詳しくは専門サイトに任せるとして、ここではかいつまんで特徴を。

メリット

  • 好きな自治体に寄付した金額から2,000円を引いた額が、翌年の税金から控除される(相殺される)
  • つまり、実質負担2,000円でさまざまな「返礼品」がもらえる
  • さらに、何ヶ所寄付したとしても自己負担は合計2,000円。(寄付1件あたり2,000円負担ではない)
  • 1年に寄付する先の自治体が5つ以内であれば、ワンストップ特例制度で申請書を出せば自分で確定申告をしなくてもOK
  • 楽天のふるさと納税だと、“寄付金額に対して”楽天ポイントが溜まる上に買い回りの対象なのでキャンペーン期間中はさらにポイントが上積みされる

ということで、定価50,000円の品物でも2,000円の負担でゲットできる、という大変お得な仕組みとなっています。
また、楽天で買い物をすることが多くお目当ての商品が楽天にある場合は、特にキャンペーン期間中はポイントを大量獲得できます。

2000ポイント以上還元される場合、実質タダで商品もポイントももらえるっていうことにならない…?

注意とデメリット

ただし、注意しなければならない点がいくつかあります。

  1. 翌年の税金から控除される寄付上限金額が、自身の収入や家族構成によって決まっている
    →それをオーバーすると、そのまま全額自己負担に…。
  2. 翌年の税金での控除となるため、一時的に支出となる
    →例えば50,000円寄付すると翌年48,000円税金控除されますが、寄付するタイミングでは50,000円お財布から出て行ってしまうということです。
  3. 寄付先の自治体が6つ以上になると、自分で確定申告をしなければならない
    →確定申告をするフリーランスや自営業の方は、ワンストップ特例は使えないということです。

特に1の上限金額が肝で、年間の給与所得やその他所得、扶養控除や生命保険控除などが確定しないと税金控除の上限額は正確には出ません。
なので、毎月の給与額から「だいたいこれくらい」というセーフゾーンを割り出しその範囲で寄付をしておいて、年末に源泉徴収が確定してまだ余裕があったら駆け込みで使い切る、というのが多くの方のやり方だろうと思います。(もちろん僕もそうしています)

また、たくさん寄付できる方はそれだけ一時的な支出が多くなりますので、年末に慌てて満額使い切ろうとすると支払いがとんでもないことに・・・。
つまり、今くらいのタイミングから計画して目一杯まで使い切るのが得策です!

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