四徳温泉キャンプ場に行ってきました!(ギア紹介多め)

四徳温泉キャンプ場に行ってきました!

「自然に囲まれた温泉があるキャンプ場」と聞いて、いつか行ってみたいとずっと思っていた四徳温泉キャンプ場。
8月に訪問する予定だったのですが、前日に子どもが具合を悪くしてしまったため泣く泣くキャンセル…。今回、機会を改めてようやく行きことができました!

今回のキャンプの様子を、ギア紹介多めでお届けします。

四徳温泉キャンプ場
管理棟「ゆ家」からの眺め

四徳温泉キャンプ場の場所

四徳温泉キャンプ場があるのは長野県上伊那郡中川村。
南アルプスと中央アルプスに挟まれた伊那谷にあり、諏訪湖がある北側か名古屋・飯田方面からの南側からアクセスすることになります。

「ONSEN CAMP」のコンセプトを掲げ、温泉とキャンプが融合した、「人間本来の生命力回復のための、森の休日」を提案しており、山に囲まれた森林の中にあるキャンプ場は周囲10km圏内にほとんど人間が住んでいない環境、まさに自然の中で過ごすことができます。
アクセスするのが大変でもあるのですが、その分他では得られない深いリラックス感が味わえます。

ちなみに近くにはゆるキャン△でも有名な陣馬形山キャンプ場があります。

近くと言っても山の向こうですが…

設営

ずっと行きたかったキャンプ場でもあり、片道4時間掛かるところでもあるので、今回は連泊。

やはりキャンプは何もしない2日目がある連泊が一番!

温泉や受付がある管理棟「ゆ家」に近く、トイレや炊事場にもすぐアクセスできる電源付きの「あんしんオートサイト」を利用させてもらいました。

ここに…

このような感じで設営。

2泊ということもあり、居住性抜群のOgawa ティエラ5-EX2を今回も使用。
テント前面のスペースにサバティカルのタープも張ろうかと思いましたが、ちょうど木陰にもなっていて涼しかったので今回はこのまま。

サバティカルのタープ、ルピネMを張るとこんな感じです。
4人用としてちょうどいいサイズのヘキサタープ。

テントが立ったら水分補給

テント自体は一番大きい ティエラ5-EX2 でも30分掛からないのですが、その他の荷物を広げると設営は毎回1時間くらい掛かります。

荷物が多いんじゃぁ…

テントが立ったら水分補給です。

我が家では、これは「水」カテゴリーに入っています!
味の薄さ、軽さ、水と変わらない値段。断じてビールの類ではないので、ノーカウントです!

設営後は待望の温泉へ!

設営後はこのキャンプ場に決める大きな理由の一つでもあった温泉にGO!

ph10.4の強アルカリ性で源泉100%。
伊豆の奥下田にある観音温泉と近い泉質。入るとぬるぬるして湯上がりはすべすべになります。

四徳温泉は、450年前の元亀3年の開湯とされ、昔から湯治の里として、人々に愛されてきました。

宿泊者優先ですが、日帰り入浴もできるようです。

source : 四徳温泉キャンプ場

コロナの影響もあり10人限度の入れ替え制にしているため、広々と使えます。
僕が使わせてもらったときは4人同時でしたので、足を伸ばしてゆったり浴槽に浸かることができました。

温泉営業日はハイシーズン以外は土・日・祝祭日のみ。
毎日入れるともっとありがたいなぁ…

管理棟の「ゆ家」

温泉があるのは受付でも訪れる管理棟の「ゆ家」。
地元産のお土産や四徳温泉キャンプ場のグッズなどの他に、地元産にこだわったクラフトビール、フルーツジュース、ワインやシードル、地酒、ウイスキーなどのドリンクがあります。

中でもクラフトビールは長野県内のブルワリーからの直送樽生を飲めます。
広いウッドデッキで風呂上がりにクラフトビール。これが最高でした。

物販は少なめです。
燃料や調味料などは置いてありませんので、キャンプに使う道具は忘れ物が無いように準備してくる必要があります。

1日目の夜

温泉で長旅と設営の疲れを癒やし、湯上がりのクラフトビールをキメたあとは夕食の準備。

こちらのキャンプ場では、薪を買う以外に場内に落ちていたり集積されている”枝”が500円で拾い放題。森の中のキャンプ場であることから、枝がたくさん落ちているのでこれだけでしっかり焚き火が楽しめます。

妻が料理の準備をしている間、子どもを連れて枝拾いをして、さっそく焚き火を開始しました。
いつもは食事が終わってから焚き火を始めるのですが、今回は焚き火料理に挑戦してみたかったのです。

枝は野ざらしなので、前日が雨とかだと湿っていてうまく燃えなかったり煙が多く出たりするので、天候によっては薪を使った方が良いと思います。

焚き火料理

グランマーコッパーオークポット、焚き火に直は初めてだったのですが、意外と火が通るのに時間が掛かるなと思い、途中からほぼダイレクトにいきました。
自宅で使うのも良いのですが、やっぱりキャンプ&焚き火で使うと一味違います。

ちなみに焚き火はキャンプ場内で拾い集めた大小の枝で全然事足りて、ほぼ薪は使わずでした

使っている焚き火台はLOGOSのピラミッドTAKIBI M、コッパーオークポットを掛けているのはキャプテンスタッグのトライポッドです。

LOGOS ピラミッドTAKIBI M

焚き火はもちろん、料理もこれ1台でまかなえる便利な1台。
組み立ても簡単ですし、ぺったんこに収納できてコンパクトになるので、とても扱いやすいです。

さまざまなサイズが展開されているので用途によって選べるのも良いところ。
僕はMサイズを使っていますが、すり鉢状なので底面が広く取れないため自然焚き火は小さめになります。大きな焚き火をやりたい方は、大きめのサイズを選ぶと良いかと思います。

created by Rinker
LOGOS(ロゴス)
総重量:(約)2.2kg
サイズ:(約)36×35×22cm
収納サイズ:(約)35×19.5×7cm
構成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
主素材:ステンレス、スチール

キャプテンスタッグ トライポッド

こちらは「使ってみたかった」シリーズの代表格。
吊るすものがまだ無いうちに買っていましたが、今回ようやくしっかりと使うことができました。

3本の脚がコンパクトにまとまり、ジョイントを足すことで高さが2段階(ハイ114cm、ロー78cm)に調整できます。
吊るすチェーンはどれかの脚に自在パーツを引っ掛けて、自由に高さを変えることができるので火加減の調整も容易です。
丈夫で錆びにくいステンレス製、耐荷重10kgでもあるので、焚き火周りでタフに活躍できます。

amazonがほかで買うよりも安いです!

キャプテンスタッグ トライポッド UG-85
created by Rinker
キャプテンスタッグ
組立サイズ:(約)ハイスタンド/幅660×奥行580×高さ1,140mm、ロースタンド/幅450×奥行420×高さ780mm
収納サイズ:(約)90×70×長さ520mm
製品重量:(約)820g、耐荷重:10kg
セット内容:脚部(上)×1、脚部(ジョイント)×6、チェーン×1、キャップ×3、収納バッグ×1
材質:脚部・自在金具/ステンレス鋼、チェーン/鉄(亜鉛めっき)、フック/鉄(クロムめっき)

グランマーコッパーオークポット

今年のふるさと納税の返礼品でもらったグランマーコッパーオークポット。
「森のどんぐり」をイメージして、一つひとつが燕三条の職人さんにより手作りされた銅鍋はちょうどいい大きさで扱いやすいです。
銅は熱伝導が良く熱を均一に伝えるので、料理の仕上がりも美味しくなります。

焚き火に直で使うと、当然煤が付いて黒くなりますがそれも味わい深く、エイジングの変化を毎回楽しむことができるのも非常に所有欲を満たしてくれます。

グランマーコッパーオークポット
created by Rinker
ファイヤーサイド
■仕様
サイズ:直径196×高さ187mm(本体+蓋)、ハンドルを立てた状態:H275mm
底経:146mm
蓋サイズ:φ約20cm
重量:1.8kg
容量:3.8L

本体・蓋:銅(内側スズメッキ)、真鍮、木(ブナ)
ハンドル:ステンレス
日本製

夕食&お酒タイム

グランマーコッパーオークポットではポトフを作りました。
焚き火で火加減を調整しながらじっくり仕上げたので野菜もふっくらホクホクに。

この日は夜でも気温が19度あり暖かく、長袖を羽織るくらいで平気でした。
寒い中での食事ではなかったのですが、汁物はホッとするので我が家のキャンプではお気に入りメニューになっています。

あとは自宅で漬け込んできた豚肉でポークステーキを焼いたり、メスティンで炊き込みピラフを作ったり。(写真撮ってなかった…)

もっと冷えるかな~と思ってストーブを用意していったのですが、結局今回のキャンプでは使わずに済みました。

明かりが増えてきました

夕食後、子どもを寝かしてからはお酒タイム。

あるあるかもしれませんが、初めてのキャンプではコールマンの2500ノーススターしか持っておらず、しかもどれくらいガスを消費するのかを分かっていなかったためガス切れを起こして真っ暗になる、ということを経験してから明かりの大事さが身にしみて、色々と揃えるようになりました。

ランタンやライト、いくらでも欲しくなるのはどういうことだろう…

右から、

  • ベアボーンズ レイルロードランタン
  • ダイソーの500円ランタン New
  • フュアーハンド ベイビースペシャル 276
  • アンティーク オイルランプ

です。

ロウソク仕様でゆらゆら光る話題のダイソー500円ランタン。
たまたま見つけたんですが、すぐに子どもに取られました(苦笑)

ベアボーンズ レイルロードランタン

ベアボーンズのライトはビーコンライトや3連のストリングライトも持っているのですが、一番使うのはメインライトにもなるレイルロードランタン。
LEDながら雰囲気抜群・光量も十分なので非常に重宝しています。

在庫もだいぶ安定してきたし、定価(9,680円)以下で割引販売するところも増えています。
ちなみに楽天のこちらのお店では7,199円で販売されています!

ベアボーンズ レイルロードランタン
created by Rinker
Barebones(ベアボーンズ)
LED:3.2Watt/ライトスペクトラム:3000K
ルーメンHigh:200/ルーメンLow:35
バッテリー:3.7V 4400mAh リチウムイオン
ランタイムHigh:3.5時間/ランタイムLow:100時間

フュアーハンド ベイビースペシャル 276

最初、燃料が異なるものは増やしたくないと思っていたのですが、この雰囲気には抗えず、かつ定価で販売しているのをたまたま見つけたので飛びつきました。

灯油やパラフィンオイルで直接火を灯す、ハリケーンランタンです。僕はパラフィンオイルを使っています。
パラフィンオイルというのは常温では固まらない液体のキャンドル(ロウソク)。臭い・油煙・ススがほとんど発生せず、引火点が106度であり引火性・揮発性が低いので、灯油やガソリンより安心して使えます。

ガスやLEDと違った柔らかい火がかなりいい感じで、今時点でメインのランタンになっています。
(2500ノーススターが壊れて修理中ということもありますが)

使って分かったのは、想像していたよりも燃費がいい!ということでした。OD缶を使うガスランタンは燃料切れでガス交換しないといけなくなるのも早いのですが、こちらのオイルランタンは余裕で一晩保ちます。

人気でちょっと高めに販売されていますが、標準の定価は4,400円かと思います。(僕はその値段で買いました)

フュアーハンド ベイビースペシャル 276
created by Rinker
FEUERHAND(フュアーハンド)
燃料:灯油またはパラフィンオイル
タンク容量:340ml/燃焼時間:約20時間(灯油使用時)
サイズ:15cm×26cm
重量:520g
材質:ガルバナイズドスチール・ガラス
原産国:ドイツ

アンティーク オイルランプ

フュアーハンドのランタンを買ったのだから、とテーブル上で使うオイルランプも購入しました。
火を守るホヤが美しいこちらのランプはφ90×H130mmと小ぶりですが、結構オイルがたっぷり入るので最大燃焼時間は40時間。

アウトドアブランドのものではないのですが3,000円程度で、スノーピークのリトルランプノクターンと併せて卓上の雰囲気作りに一役買ってくれています。

アンティーク オイルランプ
created by Rinker
サイズ:約 Φ9.0×H13cm 燃焼時間:約40時間
素材:真鍮・ガラス / 綿

2日目はゆっくりと

さて、ギア紹介に脱線しまくっていますが…。
2日目もしっかり晴れて好天に恵まれました。

いつもよりゆったり朝食を食べて、キャンプ場内を散策して、お昼ご飯を食べて…と、思いっきりリラックスして過ごすことができました。

フォレストサイトに向かう間にある「あそびの森」は散策路もできていて、小さい子どもでも安全に散歩ができます。
森の中に入れますが迷うこともないので、ぜひ足を運んでみて欲しいです。

サイトの目の前にある遊具で遊んだり…。

またもや焚き火用の枝を拾い集めてきたり…。

おやつはグランマーコッパーオークポットで作ったポップコーン。
均一に火を通す銅鍋の特性を活かしてやってみたところ上手く出来ましたが、本当はこの鍋、空焚きしてはいけないので注意しなければですね。

キャンプ場から街に向かうにも峠道を30分以上走らせるので、可能であれば食材をしっかり用意・冷蔵して、キャンプ場から出ない過ごし方がオススメです!

夜はクラフトビールで乾杯

この日の夜も気温はあまり下がらず、ストーブを出すようなことはありませんでした。
ちょっとだけ雨がぱらついて来ましたがすぐに止んで事なきを得ました。

夕方、この日は温泉営業がなかったのでシャワー(無料です)を借りました。
そのときに管理棟の「ゆ家」で買ってきた長野のクラフトビールもとても美味しかったです。

最終日の撤収は雨の中

前日、天気予報で12時頃から雨予報が出ていたので、撤収完了までもってくれればいいね、なんて話していたのですが、朝起きたらしっかり雨でした。

我が家のキャンプは昨年からの全10回のうち、3回が雨に当たっていますのでもはや慣れっこです。
雨の可能性があるときにT/C ポリコットン素材のテント(サーカスTC DXOneTigrisスーパーシェルター)を使うのは気が引けるのでOgawa ティエラ5-EX2一択になるのですが、ガンガン片付けていきます。

ティエラ5-EX2のインナーを外せばご覧のようにさらに広々。
日中このようにシェルターとして使うのも全然アリだな、と思うのですが夜になってインナーテントの準備をするのも面倒なので、いつも設営と同時にすべてセッティングしてしまいます。

この状態にして幕内で友人と食事やお酒を呑んでくつろぐ…というスタイルも憧れます。
いつかグループキャンプをしたいと切に願います。

翌日はきれいに晴れて、季節外れの真夏日にもなったのでしっかり干せました。
こうしてみるとやっぱりティエラ5-EX2、大きいですね(^^)


これで今年行ったキャンプは、

と8回10泊となりました。
この後10月にべるが尾白の森、11月にほったらかしキャンプ場への再訪予定なので、10回になるかなと思いますが、できれば11月末~12月にソロキャンプにでも行きたいところ…。

またレビューしたいと思いますのでお楽しみに~!


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