今年は誰にとっても大変な一年だったと思います。
自分自身、非常に制約が多くこれまでの人生で初めての経験が多かったのですが、決して悪いことばかりではなく素敵なこともありました。
- まずもって家族と過ごす時間が増えたこと。
僕は通勤に1時間半掛かるので、早く帰ったとしても20時頃というのが普通でした。
それが夕食を家族で囲み、子どもと一緒に食べられることになったことで、「何と豊かな時間の過ごし方だろうか」と改めて感じ、これは他に代えがたいものがありました。 - リモートワーク中心になったことで、むしろ机に向かって没頭する時間が増えたこと。
会社の人に言わせると「超つかまえやすくなって、ミーティングを組みやすくなった」…こんなに会議だらけだった一年は無かった。 - そして何よりキャンプに目覚めたこと。
ゼロから揃えたのでお財布には優しくなかったけど(苦笑)、この先ずっと楽しめることを見つけられたのは本当に良かった。
ということで、一年の最後に今年のキャンプを振り返ります!
ギア編
まずはゼロから揃えたギアたち。
怖くて総額を確かめることはできませんが(苦笑)、お気に入りのギアを振り返ったことが無かったので改めてまとめてみます。
こちらはボリュームが多くなるので下記の記事に分けています。ぜひご覧ください。
キャンプ編
夏に友人たちと野尻湖キャンプに行き、そこで火がついたのでファミリーキャンプを本格的に始めたのは秋口でした。
そのためキャンプ場に行けたのは2泊3日で2回、新幕サーカスTC DX HUNTERの試し張りとして三浦半島の野営地に行ったのが1回でした。
あとは自宅横の半空き地になっている駐車場での試し張り&薪ストーブ火入れや、自宅ベランダでのBBQだったので、来年はもっとキャンプ場に訪れたいと思います。
小さい子どもがいるとしっかり計画&準備しないと行けないのですが、ソロでも行けるように着々と準備しています…グフフ。
最初のファミリーキャンプ
10月11日〜13日、日本列島太平洋側を台風が通過した直後のキャンプでした。
こんなに天気予報をチェックしたことは無いという前日までの1週間でしたが、日・月・火曜日での予約で、土曜日はあらゆるキャンプ場が緊急クローズしていたのでラッキーでした。
このべるが尾白の森キャンプ場は設備充実・天然温泉施設が併設で、ファミリーはもちろん初心者でも安心して使える高規格キャンプ場でした。
2度目のファミリーキャンプ
初めてのキャンプから3週間後、伊豆のキャンプ場に行きました。すっかりハマっていますw
選んだのは河津オートキャンプ場。
前回の経験があったためかスムーズに事が運び、2日目から3日目の朝にかけてずっと雨だったのですが、物凄く楽しいキャンプになりました。
すごくキレイで設備が整っており、管理人さんがトレーラーで運んでくる温泉を使用した露天風呂も最高で、ファミリーに間違いなくオススメできるキャンプ場です。
僕らも河津桜のシーズンに再訪したいと思っています。
新幕サーカスTC DX HUNTERの試し張りで訪れた野営地
前回までの2回で思いっきりキャンプ熱が高まった僕は、「もうちょっと取り回しが良いテントが欲しい」とサーカスTC DX HUNTERを購入します。
それの試し張りにソレイユの丘に向かうも満杯…。それならと向かった近くの野営地での様子です。
この「和田長浜」は何と言っても駐車場が真横にあり、徒歩3歩で浜にテントが張れるので、同じ三浦半島の野営地と比べても圧倒的に便利だと思います。
鎌倉には海も山もあるのに、周辺にはキャンプができる場所がありません。
野営地ということで無料でもありますので、今後も訪れて今度は泊まりキャンプをする場所になることは確実です。
次の予定としては3月に念願のふもとっぱらとほったらかしの予約が取れているので、今からとっても楽しみにしていますが、それまでの間にもどこかに行くつもりでいます。
ファミリーが難しければソロで…!
料理編
個人的に、キャンプで最大の楽しみは食事だったりします。
やはり非日常感の中、自然の中での食事やお酒は何倍にも美味しく感じるし、揃えるギアたちも自然食事を補助するものが多かったりします。
料理編はこちらにまとめています。
以上、2020年のまとめでした!
こうして振り返ると特に下半期は充実していたなーと思います。
来年はもっと自由に、色々なことができることを心から願っています。
皆さんも良いお年を!
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