ほったらかしキャンプ場 キャンプサイトレビュー

ほったらかしキャンプ場 キャンプサイトレビュー

ほったらかしキャンプ場は付帯する施設もとても充実しています!
あわせてご紹介します。

センターハウス

ほったらかしキャンプ場 センターハウス

最初に受付を行うセンターハウスがあるスペースです。
センターハウスにはショップが併設されており、オリジナルグッズやキャンプ用品、アパレルアイテムなど充実した品揃えでした。

訪れた多くの方が撮影するであろう名物スポットも、晴れていると開けた景色をバックに写真が撮れます。

Cafe: 山歩 SANPO

キャンプ場の最上部、山の上にあるカフェ「山歩」。
ビールやアルコールのほか、ソフトドリンクやコーヒー、自家製アイスクリームなど豊富なカフェメニューが揃っています。
また、ちょっと高め(飲み物とセットで1,500円)ですが、ピザやホットサンドなどの軽食があります。

キャンプ宿泊しない方でも利用でき、キャンプ場の景色や富士山を望む眺めを一望できます。

前回訪問のときは雨だったので利用できなく、今回やっと来れました!

とっても気持ちい場所で子どもも大喜びでした!

ほったらかし温泉

ほったらかしキャンプ場を利用するうえで外せないのが隣接するほったらかし温泉。
元々ほったらかし温泉で働いていた方が隣にキャンプ場を作った経緯もあり、ほぼ全ての方がセットで利用されるのではないでしょうか。

前回は濃霧の中行って入浴中に霧が晴れるという神秘的な雰囲気と、早朝に日の出を露天風呂から眺めるという人生初の体験。
その様子&ほったらかし温泉についての詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

温玉あげの「桃太郎」 & 伝説のカレーと卵かけご飯の「きまぐれ屋」

ほったらかし温泉には2軒、軽食を食べられるお店があります。
1軒はゆるキャン△でなでしこ達が釣られたことでお馴染み、温玉あげを販売している「桃太郎」。
もう1軒は朝食の卵かけご飯が有名で長蛇の列ができる「気まぐれ屋」。

そしてこの気まぐれ屋が昼の時間出しているのが、こちらの「伝説のカレー」です。

食べたい~!と思っていたのですが前回訪問時は土砂降りのため断念…。
今回初日のチェックイン前に時間があったので、やっと念願叶って食べることができました。

しっかりと本格的なカレーで、とっても美味しかったです!

ほったらかしキャンプ場:データ

基本情報

開設:通年
チェックイン:13:00~17:00
チェックアウト:11:00

住所:山梨県山梨市矢坪1669-25
電話:080-9677-1010
https://hottarakashicamp.com/

設備

source : ほったらかしキャンプ場

サイトの広さ:約7m×9m(区画サイト/ハナレサイト)

オートキャンプ:
電源サイト: 全サイト電源ボックスあり(別途料金 1,000円)
風呂・シャワー:ほったらかし温泉が併設 徒歩3分
水洗洋式トイレ:あり
給湯設備:
ランドリー:なし

利用料金

下記のサイト利用料とサイト宿泊料金が掛かります。
(区画サイト大人2名利用の場合:2,000円+2,000×2名=6,000円)

サイト利用料金
サイト名1区画の料金
ダイノジサイト¥3,500
ほったらかしサイト¥3,500
区画サイト¥2,000
ハナレサイト¥2,000
ぼっちサイト¥1,500
横浜サイト¥4,000
デッキサイト¥4,000
サイト宿泊料金
詳細
宿泊料金大人:¥2,000
小学生:¥1,000
未就学児は無料。
以前は平日は500円安かったんですが、一律になったようです。

キャンプ場のルール

チェックイン/チェックアウト

チェックインは13:00から17:00の間。
センターハウス前の駐車場に車を停めたあと、プレハブの前に設置されたベンチでチェックインの手続きや料金の支払いを行います。キャンプ場のルールも細かく説明してくれますし、ほったらかし温泉の翌朝のオープン時間も教えてくれました。

チェックアウトは11:00。小屋付きサイトの場合は1時間早く10:00です。
時間超過の場合は1,000円/1名のチャージが発生すると説明があったので、使用後のサイト清掃の時間も考慮して撤収の段取りを組んでおくことが大事です。

友達が場内に遊びに来たりする場合、短時間でも別途料金が発生するとのことです。

アーリーチェックインは11:30から

最終日に撤収して帰るとき、センターハウス前の駐車場が結構埋まっていたので何でかな?と思ったのですが、アーリーチェックインをする方たちでした。

実際、今回のフリーサイト利用ではチェックイン時間直後に受付したのですが、既に奥2組が設営を終えている状態で、結構アーリーチェックインをする方が多いのだと思います。

食材・ゴミの処理

ゴミは別途500円で引き取ってもらえます。
瓶、缶、可燃物(ペットボトルも可)を袋にまとめて分別し、センターハウスに持っていく形です。
なかなか無いと思いますが、大きなゴミは引き取ってもらえません。

使用済みの炭や灰は場内に設置されているドラム缶に捨てられます。

その他の注意点
  • キャンプ場はサイトごとに段々になっていて、斜面が多いです。
    そのため小さい子どもがいる際は柵に寄っかかって滑り落ちたりしないように注意が必要です。
  • 直火はNG
  • 22時消灯でキャンプ場の入り口ゲートも22時に閉鎖されます。
  • 花火は手持ちのみ、センターハウス前の駐車場で可能です。
  • 売店は18時までの営業

このようにキャンプはもちろんのこと温泉に食事にと、それ以外でもさまざま楽しめるほったらかしキャンプ場。
晴れれば絶景、雨でも十分楽しめるので、予約さえ取れれば何回でも行きたいキャンプ場です。

そう、予約さえ取れれば…。


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主にファミリー向けのキャンプ場が多いですが、サイトを詳しくレビューしています。


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